住宅評論家／井口克実 氏

近年共働き世帯が増加し、二人で協力しながら子育てをするスタイルが多くなっている。日常生活に「時間効率の良さ」を求めるため、マンション選びにおいても、都心アクセスに優れた駅や、駅近立地を重視する傾向が強くなっているのだ。そう考えると、西鉄「雑餉隈」駅へ徒歩2分、JR「南福岡」駅へ徒歩8分と、2駅2路線が利用でき「西鉄福岡（天神）」駅とJR「博多」駅に自宅から18分で移動できる当マンションの立地はまさに理想的といえる。
西鉄福岡（天神）駅や博多駅周辺は、天神ビッグバンや博多コネクティッドなどの都市再開発誘導事業により、数多くの建て替え事業が進行。開発が進む天神・博多は、ビジネス、商業、グルメ、エンターテインメント、教育など、多種多様なニーズに対応する都市機能が充実している。
この2大都心に短時間でアクセスできる当マンションは、通勤や通学が快適なだけでなく、日々進化する都市機能を日常使いできるメリットがある。さらに、ららぽーと福岡の開業や、西鉄天神大牟田線の高架化の完成、西鉄天神大牟田線「桜並木」駅の開業（2024年3月16日開業予定）など、都心直結の沿線及び沿線周辺の活発化する開発の恩恵も受けることができる。
今後さらに進化する都心に短時間でアクセスできる立地は、時間効率に優れた時代のトレンドというべき場所であり、便利で快適な生活が期待できる。この価値はとても高いといえるだろう。_※1

外出先からスマートフォンで施錠できて安心感もアップ
（写真はイメージ）

スマートフォンから家電を操作。

当マンションの特徴の一つは、IoTを導入している点だ。IoTとは、家の中にある様々なモノが、インターネットにつながることで自動操作や遠隔操作を可能にする技術のこと。
例えば、外出先からスマートフォンでの遠隔施錠や鍵の状態確認が可能なので、鍵の閉め忘れを心配する必要がない。スマートカメラで室内の様子がわかるので、留守中のペットの様子や子どもの見守りをすることも可能だ。また、外部からエアコンを操作して室内の温度調整をすれば、暑い夏の日や寒い冬の日でも、帰宅した時には快適な室温になっている。帰宅時のストレスがなくなり、次の行動にすぐに移れるので、これはとても嬉しい。
他にも、スマートスピーカーを連動させれば、声だけで家電をコントロールできる。キッチンで調理中にリビングのテレビをオンにするなど、日常生活で手が離せないシーンで、音声コントロールの便利さを実感できる。外出先から照明のオン・オフが操作できるので、出張や旅行で家にいなくても、時々室内の電気を付けることで防犯対策にもなる。今までにない、安全かつ便利で快適な生活空間が実現でき、時間効率が更によくなるのが魅力だ。
テクノロジーの進化により、将来はIoTを活用した暮らしが標準になってくるので、いち早く技術を取り入れることで、次世代の快適な暮らしを先取りして、より快適な暮らしを満喫することができる。

細かな配慮やこだわりが快適生活をサポート。

大型郵便対応のメールボックスと宅配ボックスの機能を一体化させた「POSTAKU」。カバンやポケットに入れたままエントランスの解錠が可能な「ハンズフリーキーシステム」。各階に設置されているゴミストッカーによる「ゴミ回収サービス」。水まわりなど住まいのトラブルに24時間受付の「駆けつけサポート」など、便利で快適な生活を支える設備やサービスが充実しているところに、事業主のこだわりが感じられる。